現在の地球の陸地’と大陸棚)総面積が膨張前の地球の全表面積だったと仮定すると、過去の地球の直径は今の地球の直径のざっくり半分ということになる。

現在の海に当たる部分が当時は地球内部の部分で、膨張後に新たに出来上がった表面ということになる。

過去の地球は今の地球の半分の直径のサイズでバランスよく自転していたのだと考える。

それがなぜ膨らんだのか。想像してみる。

A説)過去の小さな地球の側を別の天体が通過したとすると、コマの回転を増すように地球の自転速度が上がる(自転軸も一定ではなかったかもしれない)

自転速度の上がった地球の地表面も内部も今までの絶妙なバランスを崩すほどの遠心力が生じる。

地球を構成する物質は重いほど外へ外へと移動し、結果地球の直径は大きくなる。

また直径が大きくなると自転の速度は落ちてくる。そしてまたバランスの取れた状態が・・・今の地球のサイズなのではないか。

サイズが大きくなったからといって、他の天体から盛り土をしたわけじゃない。自転で遠心分離をするように重い物質は外へ移動し、内部は軽い物質(ガス)が低い密度で残りそうだ。つまり中空になるということだ。

B説)他の天体通過時に月の地殻が破壊され内部の物質や水が大量に地球に降り注いだ。(飛鳥昭雄風に言えばスプラッシュした)
地球の表面に月からの水やら岩石やらが降り積もった。これが大洪水であり、また表面の質量が大きく増加するということは、自転と遠心力のバランスが崩れるということでもある。絶妙なバランスで自転していた地球の地表面の重さが増すということは、内部の物質が外にひっぱられることになり、地球膨張のトリガとなるかもしれない。

自分の考えでは、地球膨張の主要因はAであり、Bは大洪水(とレアアースのぶちまけ)の要因なのかと思う。

ちなみにユーラシア大陸~アフリカ大陸にかけて砂漠の帯がある。これが月から降ってきた土砂が地球の自転にあわせて分布したものだという考察もある。月の内部物質(=レアアース・重金属)が地球に落ちてきたとして、地球の自転の順番に重い物質は東アジアに、軽い物質はアフリカ大陸に、偏って分布しているかもしれない。北朝鮮はウラン鉱山があり、埋蔵量豊富だとか。中国もレアアースの宝庫だ。一方サハラ砂漠は軽い砂ばかりで重い物質が多いとはあまり聞かない。検証している暇はないが、トリガとして投げかけておこう。

さて、話を戻してプラスチックの中空球を水と砂と鉄粉で満たして、自転+歳差運動で回し続けてみよう。おそらく表面に鉄の層ができ、その内側に砂の層ができ、中心エリアに水が残るだろう。自転のみで歳差運動をつけなかったら、鉄は赤道面に集中するだろう。

今と昔で角運動量が同じだとすると、膨張前の地球は自転速度が速く、地表面での遠心力は今の10倍はあったと計算できる。
大きな恐竜、大きな巨石もそれ自身を動かすことが今より容易だったのではないだろうか。

想像するに、巨石遺跡のある地点は、過去の膨張前の地球の(遠心力が強い)赤道面だったのではないか。
そして、地球膨張のプロセスで地表面で感じる重力が増加して、大型の恐竜はその体型を維持できなくなり絶滅したかもしくはサイズを縮小して環境対応を遂げたかもしれない。
この時重力変化の影響を受けたのは恐竜だけではない。当時の文明人も急な重力の増加で体は以前より成長しなくなった。それでも羊水の中に浮かんでいる胎児は重力増加などおかまいなしに今までどおり大きくなる。必要に迫られて帝王切開が頻繁に行われるようになるが、過重力下での妊娠出産が原因で女性は激減。 男性の同性愛も増える(カブレラストーンの絵に残されている)

球状の天体にとって歳差運動は重要だ。今の太陽系の惑星はどれも歳差運動はわずかだ。つまり自転と遠心力のバランスが取れているんだ。もし他の天体とのニアミスで自転軸固定のまま自転速度が上がったら、遠心力が赤道面に集中し、球としての形状を保っていられなくなる可能性がある。
火星と木星の間に小惑星帯があるが、もともとあった球状の天体(通称フェイトン)がそのようにして破壊されたのかもしれない。

球体形成には磁場(地磁気)も関与しているような気もする。
つまり遠心力だけではどこまでも外へ行ってしまうところを、地磁気によるローレンツ力で内側へ抑える機構があり、それが惑星の直径の限界点を定めているのではないかと想像してみる。この場合は地表面がプラスかマイナスかどちらかに帯電していることになる。

このように考えると、物質と物質はお互いに引き合うという万有引力などなくても地球は形成できるような気がする。

もとから、万有引力の法則なんて信じちゃいないが。