我々は導体に電流を流すと周囲に磁界が発生することを知っている。でも電流の実体と磁界が発生する機構がよくわかっていない。

導体の中を進む電子のスピードはとても遅く(約0.07mm/s)、導体の入口から電子が入ったら、出口から別の電子が玉突きのように出ていくのだ、とよく説明される。 私はこのモデルで考えるのが好きではない。

それが本当なら、放電動作においてアノード電極に到達した電子はいつまでも片付かずに電極上にどんどんチャージしてしまうはずだが、実際はそうなっていない。少なくとも0.07mm/s以上の速度でアノード電極から配線を通ってプラス電源へ到達しているように思える。

金属導体は電磁気の振る舞いにどういう意味を持つのか、電磁気の本質的なところをもっと理解したいということで、また思考実験。これは実際に実験できるだろう。確かめたいのは、電荷の回転はコイル電流の再現になるかということ。

①ビーカーに水を用意し~の

②高電圧印加し~の

③電極外せば水にチャージが残り~の

④ぐるぐるかき混ぜ~の

・・・さて問題。④の時、磁界は発生するでしょうか?
みんな頭が良いから実験なんてしなくてもわかるんだろうな。教えてください。

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