りんごが木から地面に落ちるのは観測事実だから地面に向いた重力加速度というものは確かにある。

惑星が太陽の周りを回るのは観測事実だけれど、質量同士が引き寄せあっているのかどうかはわからない。

本当に質量同士が引き寄せ合うならば、今のご時世なら下図の実験でそのことを確かめることができるだろうし万有引力定数というものも測定することができるだろう。 キャベンディッシュはねじり天秤を使ったが、現在は0.1uNの精度で測れる電子天秤がある。

鉛は安くて高密度なので実験しやすい。球にすると重心距離が離れてしまうので、板にして重心距離を近づけることが重要である。静電気などの他の力が発生しないようにする工夫も必要である。

万有引力の法則が正しく、万有引力定数が6.67×10-11 m3kg-1s-2 程度であるならば、鉛板のギャップを近づけていけば、電子天秤の数字が十分な精度ではっきりと距離の逆二乗則で変化するはずである。

実験をする上で必要なのは仮定することと疑ってかかること。私は鉛板同士は従来考えられている万有引力定数の比率では引き寄せ合わないと思っている。

2017101002

こんな実験の報告があれば教えてください。