バイファイラコイルで1200Vは得られるか」の続報です。

こちらのサイトで勉強していますが、電極を共振させることが重要とのことです。中の筒と外の筒をクワーンと鳴らしてみてその周波数を合わせるのです。音波領域で合わせるのですが実際の動作では高調波の超音波領域で共振するようです。電極が超音波で震えることで水分子が分解しやすくなります。

それと、電極の表面は”コンディショニング”を行い酸化膜を作る必要があるとのことです。酸化膜(誘電体=絶縁体)があるということはDC電流は流れないのです。なので電極も水も熱くなりません。パルス動作させた変移電流が消費されることになります。サイト情報では長時間動かしたり休ませたりして酸化膜を形成していますが、絶縁膜なら何でもよいという話なら酸素ベークするのがお手軽だし水に触れないのでステンレスでなくてもよいことになります。いろいろ挑戦してみようと思います。

サイトにあるように9本の電極セットで作ります。サイトでは、12W(12V-1A)でなんと6l/minもの水素混合ガスが取り出せるということです。12V-1Aの電源をつないで電気分解するだけでは間違ってもそんなに水素ガスは発生しません。
・鋭い高電圧パルスを作る
・電極を超音波領域で共振させる
ことが必要のようです。

大型のフェライトのトロイダルコアを入手したので、バイファイラコイルはやめてトロイダルコイルを巻きます。

8/19追記

早速ホームセンターでステンレス巻きパイプを買ってきました。長さは0.91m。径は4種類、13 / 16 / 19 / 25 mm

紐でつるしてクワーンと鳴らしてみます。その音をPCに取り込んでリアルタイムでスペクトルアナライザにかけます。

ステンレスパイプを鳴らした時の音

うーむむむ。。。太いパイプより細いパイプの方が低い音が出たりするあたりからおかしいとは思いましたが、スペクトルグラフでは200Hz~4kHzあたりに何本ものピークが現れます。倍音ではありません。構造によって何箇所かで共鳴しているのかな。本当のベース周波数と偽ピークを探しださないと。

また巻きパイプというのが良くないのかもしれません。継ぎ目のないパイプならば単一のピークが出るかもしれませんね。

途中経過なのでまとまらないまま終わります