HAARPのコンセプトとなる特許文献を読んでみた。Google Patentsですぐ読めます。

特許文献より

ポイントは磁力線に沿って円偏波の電磁放射をすれば、電離層や磁気圏で電子サイクロトロン共鳴が起きて暖かくなったりプラズマが活性化されたりするとのこと。その状態で別の周波数の電磁波を照射すれば、その電磁波が増幅されて電離層内を伝わっていく云々。文献にはこれを実施するにはアラスカが最適だ。アラスカ、アラスカと盛んに書いてある。

アラスカならば磁力線はほぼ垂直で磁束密度も高い。日本の緯度では磁力線の伏角は50°程。

地磁気は約50μTとして電子のサイクロトロン共鳴の条件を求めるとだいたい1GHzとかいう数字が出てくる。電子をくるくる回したいから、あくまでも円偏波。あくまでも地磁気に沿って(平行に)ということだ。