外の筒と中の筒に電流が流れてはいけない。電流が流れるせいで、バイファイラコイルで昇圧が効かないのではないかと疑う。水につけてコンディショニングで誘電体膜を作るのはとても気の長い話だ。

HOZANのPCボードプロテクターという絶縁スプレーを買ってきて、インナーパイプの外側と、アウターパイプの内側にスプレーした。

すぐ乾いて効果は抜群。完全に絶縁体となった。完全な絶縁体だと立ち上がったパルスがいつまでも下がらないのだけれど、パルス波形はすぐ低下する。そして電流はほとんど流れないしガスも発生しない。

回路の方もセルを仮定して抵抗とコンデンサを並列に並べて動作試験を行う。
仮想セル両端の電圧をオシロスコープで読む。

下のような波形になればよいのだが、そもそも全然増幅しない。

24V電源でやっているが、セルにかかるパルス電圧は15V程度だ。バイファイラコイルの回路で24V以上に昇圧される仕組みがわからない。誘電体が水だから昇圧されるのか、セル電極が絶縁されてるから昇圧されるのか?

コンデンサの値を大きくすると波形がなまって小さなパルス(ギザギザ波形)が埋もれてしまう。抵抗が大きいと電圧が低下しない。まったくよくわからん。

FETでまず昇圧トランスを動かせということか。それでも資料によればフェライトコアに200:600で巻けとかずいぶんなこと書いてあるし、よくわからん。

とりあえず200回、600回巻いてやるぜ!!そしてコイルを巻くための道具をみつけた。こちら