パラボラミラーを作っています。

サイズは90cm×90cmでマンションのベランダに設置できるサイズ。

見ての通り半円パラボラです。

通常のパラボラだと斜めから降り注ぐ太陽光がマンションベランダから下方に向かって反射する成分が生じます。これが近隣トラブルの元。半円パラボラにすることで反射光は全て上方向に反射します。

ラティスと発砲スチロールで作っているので軽いです。その反面強度が弱いです。上に貼るアルミ板も両面テープで留めるだけになりそうです。風の強い日にはベランダに出せません。なんでラティスと発砲スチロールと両面テープなんて使っているのですか?ベニヤ板などもっとしっかりした木材で釘やネジで作ればいいじゃないですか。

そのとおりです。
しかしマンションの部屋では、
ジグソーでキュイーン!!バリバリ!!!ガガガ・・・!!!
トンカチで、ガンガンガンガン!!!
電気ドリルで、ギューン!!などと音を立てることができないのです。
ただただ、庭のある家を羨むばかりです。

2010.10.11追記

アルミロール板を貼って完成です。
平日は慌てて会社へ行き、休日は昼まで寝ているので、なかなか東の窓から差し込む太陽光で実験できませんでした。
焦点位置に台を作るのがまたむつかしく、しかたなく上から不恰好に吊るしています。

おなべについて
このシステムは電気・ガスが止まっても(社会インフラが崩壊しても)ご飯が食べられるようにと考えています。黒いなべを探して回りましたがなかなか良いのがない。一般的な兵式飯盒は4号炊きでサイズが大きく黒塗りでもないのでやめました。
結局登山用のmont-bellブランドのアルミ製クッカーです。黒アルマイト加工で熱線吸収も良く、アルミの高熱伝導性でムラなく温まります。6000円もしました。

さて今回はお湯を1杯分沸かして紅茶を飲みました。天気は快晴、10月で朝8時の低い太陽でしたが、15分もかからずに沸きました。ブクブク沸騰する感じではありませんが、十分なあぶくと湯気は確認できました。温度も熱々です。2010年の夏は異常に暑く、本日の朝8時の日差しも肌に受けるとまだチリチリと焼けるような肌に良くない感覚でした。

紅茶はおいしくいただきました。