オーストラリアのHydrogenshopでパイプを買ったのだが、今日はパイプの共鳴周波数を測定してみた。

アウター28cm, インナー32cm。

コンタクトマイクを取り付けてぶら下げてクワーンと鳴らす。

スペクトルはばらばらか。。と思いきや、11kHz付近にピークの重なるポイントがあるぞ。これを狙って設計されたとも思えないが。

やっぱり音響的な共鳴が必要。インナーパイプを動かないほど抑えてはいけないということだ。がたがたで良いんだ。パルス電圧に引かれてアウターパイプの中でガタガタと超音波領域で震えて初めて高効率の道にたどり着く。

先週末に作ったばかりのプロトタイプも早速お払い箱かな。しかしパイプの支持方法とかいろいろ試行錯誤してきた甲斐あってか、インナーパイプがガタガタ震えるような機構を過去に作っていた。その機構をもういちど作ればよさそう。

あとは周波数の微調整をどうするか。ヤスリで削るのは時間がかかりすぎて不可。スリットのレーザー加工なんて不可の不可。パイプに重り(バラスト)を付ければ周波数は少し下がるはず。いやまてよ、アウターパイプはがっちり固定してしまうんだからアウターの固有周波数は不問として、インナーの固有周波数と電気パルスの周波数を合わせるだけでよいのかもしれない。

今日もあっという間に終わっていく。

会社から帰宅後に2,3時間やるだけではちっとも事が進展しない。
朝から晩までやれば数ヶ月で形になることが、こんなペースでは何年もかかるぞ。
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