非線形光学効果である逆ファラデー効果というものがある。

左旋円偏波電磁場と右旋円偏波電磁場を干渉させると電磁場の進行方向に静磁場(B3磁場)ができるというものだ。

非線形光学現象はいろいろあるが、往々にして大きな入力に対してちょっとだけ効果が現われる。

あぁ逆ファラデー効果の実験をやりたい。

安上がりでアマチュアでもできそうなセットアップを考えた。

マイクロ波発振器2.45GHz、パワーアンプ(せいぜい1W)、ケーブルと分波器、
左周りヘリカルアンテナ、右回りヘリカルアンテナ(作る)

これでマイクロ波を飛ばし2つのアンテナの前方で干渉させればそこに静磁場ができるはず。
そこに強力なネオジム磁石をおいておけば磁石が動くかもしれない。
言ってしまえば、干渉ポイントの静磁場に吸い寄せられて宙にも浮くかもしれない。

ことはそんなに単純ではないかもしれない。
実際に実験をやるとなると、装置を中古で安くそろえて材料費10万円+製作期間○ヶ月は必要。

ネットで調べるとB3磁場の形成を同じようなセットアップで確かめている前例があった。
http://www.springerlink.com/content/h5r6613243217301/

This paper presents an experimental test of the B(3)-field existence by observing the changes in trajectories of free electrons in special detector, when strong (up to 200 W/m2) continuous circularly polarized microwave radiation of a frequency of 2.45 GHz is applied. We have not detected any sign of B(3)-field in presented experiment. It follows that if the B(3)-field really exists, it should be at least 4 orders of magnitude smaller than the Evans’ theory predicts.

この研究グループは、2.45GHzで200Wもの大電力マイクロ波で実験しているが、なんの兆候も見られなかったと報告している。
単純にやってもダメそうだ。

物理を学びなおす必要がありそうだ。
1900年より西側世界はアインシュタインの相対性理論と量子力学の流れで物質科学の道を突き進んできた。教科書以外の道を追求する人は排除され決して研究予算が回ることはなかった。しかしロシアでは大真面目に波動科学エーテル物理を研究していた。そんなわけわからん研究をしていることを西側世界の人々は非科学的だと馬鹿にした。

現在も西側世界の大学や研究機関で波動科学やエーテル物理の研究は許されないし予算も出ない。
西側で研究しているのは、財力と高い倫理を備えた団体、宗教・カルト団体、独立したアマチュア、そして米軍。
アメリカは外部の研究機関には研究させないで内々にはしっかり研究しているようだ。
オ○ムもパ○ウェーブも他の団体もしっかり研究している。

いくら大きな音を出しても電磁界は影響を受けない。
同じように、大きな電磁波を照射しても真空場は影響を受けない。
”類は友を呼ぶ”同じ波長の人同士がくっつくが、この波長は音波でも電磁波でもない。

こうして勉強と研究は続く