「赤外線からはマイクロ波が出ています」

「通常の波長の短い電波では・・・(中略)・・・マイクロ波は波長が長いので・・・」

神坂新太郎氏は天才すぎるせいか(?)こんなことを言います。

電磁気学や光学を学んだ人間は、
赤外線は波長1~10μm程で、マイクロ波は1~10cm程で、通常の電波は1~10m程
という感覚があるはずなので、意味がわからん、おかしなことを言うなぁとなるわけです。

まぁ面白そうだからやってみようか。ハロゲン電球を買ってきて自作のホルダーにセットしました。

スライダックでAC10~20V程の電圧を印加すると明るくなります。

手をかざすと暖かいので可視光と共に遠赤外線も出ているようです。

プラズマ生成の元となる可干渉なマイクロ波が出ているようには思えません。現代科学的には、教科書的には、ハロゲンランプから可干渉なマイクロ波が出るわけありません。安心してください、私も正常な現代物理感覚を持っています。ただ好奇心があるだけなのです(笑)

好奇心があるゆえにいろいろ考えます。

ハロゲン管球を覆うように金属筒をかぶせて小さな穴を開けたら、そこから出てくる電磁波は可干渉(干渉性が高い)なのです。

ヤングの干渉実験が有名ですがヤングの時代はレーザー光なんてなく、インコヒーレントな光源とピンホールを使って可干渉な光を作っていました。

続きます。