水酸化カリウムを仕入れてきたので早速実験。

ドライセルと上部タンクをKOH溶液で満たすと1L~2Lの容量になる。

始末が悪いので怖いのでまずはドライセル内を満たすだけでやってみる。

ドライセルの容積は300cc。ビーカーに目分量で290ccの水を入れてKOH(ウエハースを割ったような形状)を溶かし込んで総量300ccにする。KOHを入れるとシューと音がして初めてだと焦る。KOHが水に溶ける時に温度が上がる。26℃→32℃。大体3~4%のKOH溶液ができあがった。

その溶液をドライセルに流し込む。

電極構造は +nnn-nnn+nnn-

ちなみにこの電極構造で電解質重曹だった場合は、12V-9Aでガス発生は0.4LPMだった。

今回は電解質が重曹からKOHに変わっただけである。

そして、通電

重曹とは比較にならないガス発生量。数秒で20Aヒューズが切れて動作は止まった。

なるほど、これだけ電流流れるなら、中間電極3pではなく4pの方がよいのだろう。

中間電極の電圧配分を変更するか、KOH濃度を下げるか、PWM制御をやるかする必要あり。

重曹がいいかKOHがいいか、いくらインターネットで調べたって教科書を読んだって、実際に自分でやってみないことにはわからないものだよね。

これで一気に道は開けた気がする。とりあえずビールで乾杯。